心理学者のつぶやき英文読み上げソフト 国際学会の準備で発表原稿を作っている。 仕事柄,英語を読み書きすることは多いが,ほとんど目と手で処理しているので,発話の訓練ができていない。 日本語のクセで平板に読んだり,アクセントの位置を間違って覚えていたりする。 ... 2010.08.27心理学者のつぶやき
心理学者のつぶやきラジオ体操 夏休みなので,子どもと一緒に毎日ラジオ体操に通っている。 子どものころは,カードに出席スタンプをもらうために行っていたようなものだが,大人になって自発的に参加してみると,よく考えられた体操だなと感心する。 ラジオ体操はいつどこ... 2010.08.26心理学者のつぶやき
心理学者のつぶやき「自分」株式会社 昨日に引き続き,プレスフィールドの「やりとげる力」からプロということについて。 プロは仕事を愛しているから,すべての時間を仕事に捧げる。しかし,愛しすぎて身動きが取れなくならないように,報酬のために働くという冷徹な面も持つように心が... 2010.08.25心理学者のつぶやき
心理学者のつぶやきプロということ スティーヴン・プレスフィールド (2002/2008).やりとげる力筑摩書房 を読んだ。著者はアメリカの作家・脚本家。 ものごとを始めよう,続けようとしても,くじけてしまうことがよくある。 自分のさらなる成長を妨げるさま... 2010.08.24心理学者のつぶやき
心理学者のつぶやきヤマを張る 学生のころ,試験でヤマを張って当たったことがない。 (山を張る/掛けるとは,「鉱脈を掘り当てる」からの転用で,幸運をねらって物事をするの意。) もともと,ヤマを張るより,まんべんなく勉強する性格なのだが,試験に出そうな箇所を友... 2010.08.23心理学者のつぶやき
心理学者のつぶやき脳波のおもちゃ BCI(Brain-Computer Interface)の研究が盛んになり,脳波が話題にのぼることが増えた。7-8年前には fMRI の発展によって「時代おくれの技術」と言われたこともあったが,このところ工学応用で復活してきた。予想した... 2010.08.20心理学者のつぶやき
心理学者のつぶやきナショナル・ストーリー・プロジェクト アメリカの作家ポール・オースターの小説が好きで,柴田元幸さんによる訳が出るたびに読んでいる。 この本は,原著が2001年刊,訳本が2005年刊だが,ようやく読むことができた。オースターがラジオ番組の企画で,作り話のように聞こえる本当... 2010.08.19心理学者のつぶやき
心理学者のつぶやきはじまり 思い立って,大学のサーバーから独自ドメインにホームページを移動しました。 CognitivePsychophysiologyLaboratory (CPL) net です。 今後はこのURLで広報・宣伝活動を行っていきます。 ... 2010.08.18心理学者のつぶやき