ようこそ
当研究室は,2005年4月に広島大学に設立され,2016年4月に大阪大学に移転しました。
脳波と事象関連電位(event-related potential: ERP)を中心に,自律神経系指標や行動指標も利用して,日常生活における人間の心理活動の仕組みを明らかにしようとしています。
このページでは,脳波と事象関連電位に関する知識を提供するとともに,新しい研究成果についても紹介します。
現在は,「かわいい」の心理学・行動科学について紹介しています。
入戸野 宏 (2019). 「かわいい」のちから ―実験で探るその心理― 化学同人 [参考文献]
入戸野 宏 (2023). 見るだけで心が整うかわいい動物の写真 アスコム
研究室の紹介は,こちらをご覧ください。興味がある学生はメールで連絡してください。
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※「認知心理生理学研究室」は通称です。公式には「人間行動学講座 基礎心理学研究分野」に所属しています。
大阪大学大学院人間科学研究科
入戸野 宏(にっとの ひろし)
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研究室ニュース&更新履歴
2024年10月9日 スタッフの音楽知覚論文が Neuropsychologia で早期公開されました。
2024年10月1日 石田 海 助教が着任しました。
2024年9月26日 大学院生が早期修了で博士学位を取得しました。
2024年9月18日 千葉市生涯学習センター(生涯学習アカデミーちば)で「かわいい」の講演をしました。
2024年9月6-8日 日本心理学会第88回大会で大学院生が小講演を行いました。ポスター発表もありました。
2024年8月8日 週刊新潮(令和6年8月15・22日号)の記事「だから『殺処分』はなくならない」にコメントが掲載されました。
2024年7月10日 テレビ朝日グッド!モーニングでクマ注意チラシの「かわいさ」に関するコメントが放映されました。
2024年6月2日 日本感情心理学会第32回大会のシンポジウム2「感情研究の社会実装」で指定討論をしました。
2024年5月25-26日 第42回日本生理心理学会大会で8演題のポスターを発表しました。
2024年5月15日 知っているメロディーが途切れたときに聞こえるはずだった音を脳波から読み取れるという大学院生の論文が Scientific Reports で出版されました。
2024年4月17日 「視覚欠落刺激電位は網膜部位対応を示さない」という大学院生の論文が Neuroscience Letters で公開されました。
2024年4月2日 「幼児顔は接近反応を引き起こす」という論文が Japanese Psychological Research で早期公開されました。
2024年4月1日 新しい体制での新年度がスタートしました。
2024年3月27日 「かわいさに注目すると幼児顔に対する笑顔反応が増える」という論文が Japanese Psychological Research で早期公開されました。
2024年3月25日 修士3名,学部1名が卒業しました。
2024年3月22日 「かわいい」の複合語の歴史を調べた紀要論文が公開されました(2022年11月に発表したプレプリントの改訂版)。
2024年3月14日 テレビ東京「探求の階段」で「かわいい」の科学 (23:08~23:16) が取り上げられます(再放送:BSテレ東 3月23日23:20~23:25)。
2024年3月8日 国立台湾大学理学院との部局間協定締結調印式において「The psychology of “kawaii” and beyond: Introduction to the Cognitive Psychophysiology Laboratory at Osaka University」というトークをしました。
2024年3月7日 NHK総合「あしたが変わるトリセツショー」(19:57~20:45) の動物園の回でインタビューが放映されました(取扱説明書)。
2024年1月26日 事象関連電位の波形を視覚化するWebアプリを開発・紹介した院生の論文が『生理心理学と精神生理学』で早期公開されました。
2024年1月22日 産業技術総合研究所の生体機能計測フォーラム 第4回講演会で「心理生理学のすすめ:ハイレゾから『かわいい』まで」という基調講演(オンライン)をしました[関連資料]。
2023年12月28日 メロディーに対する期待を事象関連電位を用いて調べた大学院生の論文が International Journal of Psychophysiology で早期公開されました。
2023年12月28日 ミスマッチ陰性電位(MMN)は心拍位相によって変わらないという大学院生の論文が Psychophysiology で早期公開されました。
2023年11月28日 道具の写真に対する行動反応を調べた大学院生の論文が『基礎心理学研究』で早期公開されました。
2023年11月10日 生じるはずの刺激が出てこなかったときの脳電位についての大学院生の論文が Experimental Brain Research で早期公開されました。
2023年11月3日 読売新聞(関西版・科学面)の記事「赤ちゃん『かわいい』生存戦略」で研究が紹介されました。
2023年10月18日 「1人よりも2人でいるほうがかわいく見える」
2023年10月13日 第64回日本母性衛生学会学術大会(大阪国際会議場)で「『かわいい』の科学」という教育講演をしました。
2023年10月10日 ボタン押しの実行や抑制によってモノに対する好みが変わるという論文が PeerJ に掲載されました。
2023年9月15日 和音進行を繰り返し聞くだけでそこに含まれる規則性を学習できるという大学院生の論文が Neuroscience Letters に公刊されました。
2023年9月4日 「赤ちゃんのかわいさは逆さになっても分かる」という論文が Perception の早期公開版に掲載されました(原稿はこちら)。[プレスリリース][朝日新聞]
2023年8月16日 ネットマガジン「水曜日のハンズさん」で,ぬいぐるみと「かわいい」の関係についてのインタビューを記事にしていただきました。
2023年6月29日 第21回国際心理生理学会議 (IOP2023) でシンポジウム,口頭発表,ポスター発表を行いました。
2023年6月11日 NHK大阪の記事「ネコの魅力を科学する!」でコメントが紹介されました。
2023年6月10日 著書「『かわいい』のちからー実験で探るその心理」の第2刷を出していただきました。
2023年6月6日 アース製薬株式会社が開発したパッケージデザイン評価法がプレスリリースされました。当研究室が提唱する心理生理学的アプローチに基づく新しい方法です。
2023年5月21日 第41回日本生理心理学会大会で研究室史上最多の9演題を発表しました。
2023年4月27日 「ネコの魅力」についてのコメントがNHK大阪「ほっと関西」で紹介されました。
2023年4月25日 菅公学生服株式会社による解説記事『現代における「制服のかわいさ」の価値と可能性』が「繊維製品消費科学」誌で公刊されました。
2023年3月23日 博士1名,修士1名,学部1名が卒業しました。
2023年2月20日 「パンダはなぜかわいい?」について NHK総合「首都圏ネットワーク」(18:10~18:30)で解説しました。
2023年2月19日 「なぜ日本人はパンダ好き?」について「ABEMA的ニュースショー」でコメントしました(Yahoo!での記事)。
2023年2月11日 日本語の「かわいい」に相当する英語とスペイン語の形容詞について調べた論文がSAGE Openに掲載されました。
2023年1月30日 息を吸うときの方が吐くときよりも情動刺激の弁別成績が高まるという大学院生の論文が Psychophysiology で早期公開されました。
2023年1月18日 新著「見るだけで心が整うかわいい動物の写真」(アスコム)が発売されました。ぜひご覧ください。
2023年1月18日 子どものかわいさは見た目だけでなくその子の性格記述によっても変わるという論文がPLOS ONEに掲載されました(阪大サイトでの解説,京大のプレスリリース)。
2022年12月21日 1月18日に発売される新著の予約注文が始まりました。
2022年12月7日 日本におけるペットに対する愛着と世話について調査した論文が Anthrozoös で公開されました。
2022年11月3日 子ども顔のかわいさについて新しい評定手法(ガウス過程順序回帰)で調べた論文が Frontiers in Psychology に掲載されました。
2022年11月2日 「かわいい」の複合語に関する歴史を調べたプレプリントが公開されました。
2022年10月30日 音楽の不規則性とERPについての大学院生の論文が European Journal of Neuroscience で公開されました。
2022年10月29日 日本衣服学会第73回年次大会で「『かわいい』と衣服:実験心理学の視点から」という特別講演(オンライン)を行いました。
2022年10月25日 エモテク座談会で「実験心理学で迫る!「かわいい」のちから」という話題提供をしました(YouTube,note)。
2022年10月18日 Affective Computing & Intelligent Interaction(ACII 2022)のワークショップ「Cultural-originated Affect」で基調講演(英語,オンライン)をしました。
2022年10月13日 関西テレビ『報道ランナー』で「かわいい」の効果についてのコメントが放映されました(YouTubeに転載)。
2022年10月12日 追手門学院大学心理学部で「かわいいの心理学」のオンライン講演を行いました。
2022年10月5日 東海学園大学心理学部で「かわいいの心理学」のオンライン講演を行いました。
2022年8月22日 大阪大学情報科学研究科第7回ネットワーキングイベントで「『かわいい』の心理学:基礎から応用へ」のトークをしました。
2022年8月15日 「化粧は顔の魅力と感情に関わる神経反応を高める」という論文がPLOS ONEに掲載されました。
2022年6月24日 恐竜着ぐるみについてのコメントがNHKネットワークの記事に掲載されました。
2022年6月22日 菅公学生服「かわいい制服研究室」の第2弾サイトが公開されました。
2022年6月14日 愛犬情報誌 RETRIEVER 2022年7月号に「かわいい」の監修記事が掲載されました。
2022年6月11日 富田林市立中央公民館でワークショップをしました(「かわいい」の世界へようこそ~「かわいい」のしくみと「かわいい」のちからとは~)。
2022年5月29日 第40回日本生理心理学会大会で院生とともに4件のポスター発表をしました。
2022年4月14日 愛犬情報誌 Wan 2022年5月号に「かわいい」の解説記事が掲載されました。
2021年4月1日 新しいスタッフと院生を迎えて,新年度がスタートしました。
2022年3月25日 人やロボットのモノに触れる動作が「かわいい」の知覚に影響するという共著論文が PLOS ONE に掲載されました。
2022年3月24日 修士2名,学部3名が卒業しました。修了生の1名は人間科学部賞を受賞しました。
2022年3月10日 ヒューマンーロボットーインタラクション国際会議(HRI2022)で「かわいい」の基調講演を行いました。[Proceedings]
2022年2月18日 「日本版かわいい乳児顔(JCIF)データセット」の論文が Frontiers in Psychology に掲載されました。[プレスリリース][朝日新聞][Gigazine][TECH+][ナゾロジー][大学ジャーナル][ABEMAヒルズ]
2022年2月15日 呼吸(息を吐いている時と吸っている時)と知覚判断との関係を調べた大学院生の研究が International Journal of Psychophysiology に掲載されました。
2022年1月11日 週刊朝日 2022年1月21日号のパンダ特集にコメントが掲載されました。
2022年1月3日 読売新聞の「幸せを作る。」特集にコメントが掲載されました。
2022年1月2日 朝日新聞デジタル版に猫のかわいさについてのコメントが掲載されました。
2022年1月1日 Business Insider Japan に「かわいい」のインタビュー記事が掲載されました。
2021年12月9日 NHK近畿の番組『パンダってナンダ!?~赤ちゃんパンダ・楓浜が教えてくれた“かわいい”の秘密~』19:57~20:42で「かわいい」の解説をしました(2021年12月31日10:05~10:51にNHK総合で全国放送されます。1月22日(土)10:05~10:50に近畿ブロックで再々放送されます)。
2021年11月7日 大学院生が日本音楽知覚認知学会の研究選奨(2021年度春季研究発表会)を受賞しました。
2021年9月14日 耳から脳への神経伝導路の働き(聴性脳幹反応)はハイレゾ音源とCD音源で変わらないことを示した修了生の研究が Neuroscience Letters にアクセプトされました。
2021年8月5日 雑誌 Numéro Tokyo (ヌメロ・トウキョウ)の掲載記事がネット版で公開されました。
2021年7月28日 音楽をイメージすることで音に対する脳電位が変わることを示した卒論生の研究が Neuroscience Letters にアクセプトされました。
2021年7月26日 昨年度修了した大学院生1名が奨学金返還免除(日本学生支援機構の「特に優れた業績による返還免除」)に認定されました。
2021年7月14日 FRIDAYデジタルに「かわいい」のインタビュー記事が掲載されました。
2021年6月18日 雑誌 道徳と特別活動 2021年7月号のコラムに「『かわいい』と素直に感じられますか」(今,君たちに伝えたいこと) を寄稿しました。
2021年5月28日 雑誌 Numéro Tokyo (ヌメロ・トウキョウ)2021年7-8月号に「科学でひもとく『かわいい』の世界」というインタビュー記事が掲載されました。
2021年5月23日 大学院生(修了生)の論文が2020年度日本生理心理学会優秀論文賞を受賞しました。
2021年4月23日 菅公学生服「かわいい制服」についてのネット記事が公開されました。
2021年4月6日 「スヌーピーがなぜ日本で人気があるか」について米国のPodcast に取材協力しました。
2021年4月5日 科研費の基盤研究(A)「『かわいい』感情の効用とその実社会応用に関する研究」が採択されました(2021~2025年度)。がんばって研究を進めます。
2021年4月1日 新しいスタッフを迎えて,新年度がスタートしました。
2021年3月24日 修士2名,学部4名が卒業しました。
2021年2月24日 菅公学生服「かわいい制服研究室」のサイトが公開されました。YouTube動画はこちら。
2021年1月27日 「かわいい」の概念を日・米・イスラエルで比較した論文が SAGE Open に掲載されました。
2020年12月18日 何かを隠しているときの時間知覚の論文が,海外の心理学サイト PsyPost で紹介されました。
2020年12月10日 「ハイレゾ音源の高周波成分は大脳皮質では検出されない」という論文が Scientific Reports 誌に掲載されました。久しぶりの単著論文です。
2020年11月18日 上田彩子先生(理化学研究所)の手による「漫画版の書評」が『基礎心理学研究』に掲載されました。
2020年11月13日 まいどなニュースで「かわいい」についての記事が公開されました。
2020年10月24日 「音楽聴取中の逸脱和音に対する脳電位反応」に関する大学院生の短報が学会誌『生理心理学と精神生理学』に受理されました。
2020年10月22日 森永乳業「ピノかわいいパッケージ 50」についての鼎談記事(広告)が公開されました。
2020年10月12日 「かわいい」の国際比較についてのプレプリント(査読前原稿)を公開しました。
2020年10月10日 「日本人は左向きの物体を好むが,アメリカ人は右向きの物体を好む」という論文が Symmetry 誌に掲載されました。
2020年9月30日 森永乳業「ピノ かわいいパッケージ 50」を監修しました(プレスリリース)。
2020年9月28日 日本生理心理学会の報告書「生理心理学の実験における新型コロナウィルス感染症の予防対策」を監修しました。
2020年7月20日 「何かを隠しているときの時間は遅く感じる(Time passes slowly when you are concealing something)」という論文が Biological Psychology に受理されました。
2020年6月23日 「ハイレゾ音質とCD音質では聴取時の脳波が異なる」という大学院生の短報が学会誌『生理心理学と精神生理学』に受理されました。
2020年6月17日 児童心理学の進歩 2020年度版 に「かわいさの知覚とそれにともなう感情・行動」という解説記事を書きました。
2020年6月10日 「幼い動物の写真を見た後には手先を使う課題の成績が良くなるとともに注視時間も増える」という論文がFrontiers in Psychologyに受理されました。
2020年3月25日 卒論生3名,修論生1名が卒業しました。
2019年12月27日 季刊誌『生産と技術』に寄稿した「心理生理学のすすめーハイレゾから『かわいい』までー」が公開されました。
2019年10月30日 海外のネット雑誌 OneZero にコメントが掲載されました。
2019年10月14日 公明新聞に書評が掲載されました(評者:工藤恵理子氏)。
2019年10月7日 ニッポン・ドットコムに「『かわいい』ってなんだろう:実験心理学の研究で分かったこと」が掲載されました(Yahooニュースにも転載)。
2019年9月22日 静岡新聞に書評が掲載されました。
2019年9月15日 中国新聞に書評が掲載されました。
2019年9月12日 日本心理学会第83回大会(立命館大学茨木キャンパス)で公募シンポジウム「『かわいい』の心理学」(13:20ー15:20,A棟2階/第4会場 AN211)を行い,4名の研究者が科研の成果を報告しました。会場いっぱいのご参加をありがとうございます。
2019年8月29日 日本生理人類学会の感性・脳科学研究部会&睡眠研究部会合同会合で「事象関連電位を用いた研究を成功させる3つのポイント」というチュートリアル講義をしました。
2019年8月25日 京都新聞に書評が掲載されました。
2019年8月12日 イスラエルにおける「かわいい」という語の認知度を調べた論文がSAGE Openに掲載されました。
2019年8月6-9日 中央大学で大学院の集中講義をしました。
2019年8月3日 日本経済新聞に書評が掲載されました。
2019年7月24日 ダ・ヴィンチニュースに書評が掲載されました。
2019年7月24日 夢ナビライブ2019大阪で「『かわいい』のちから」という30分講義をしました。
2019年7月4日 本の刊行記念トークイベントを東京・渋谷で開催しました[チラシはこちら]。
2019年6月25日 昨年度修了した院生1名が奨学金返還免除(日本学生支援機構の「特に優れた業績による返還免除」全額免除)に認定されました。
2019年6月20日 京都工芸繊維大学で「心理生理学の発想:ユーザーインタフェースから『かわいい』まで」という公開講義をしました[レジメ]。
2019年6月1日 新しい本が出版されました。世界で初めての科学的な「かわいい」論です。
入戸野 宏 (2019). 「かわいい」のちから ―実験で探るその心理― 化学同人 (DOJIN選書) ※ブログでの解説 ※参考文献リスト
2019年5月25-26日 第37回日本生理心理学会大会でハイレゾオーディオに対する脳波反応についてのポスター2題を発表しました。
2019年5月24日 第63回システム制御情報学会研究発表講演会で「事象関連電位の基礎と応用―新しい研究標準を踏まえて―」というチュートリアル講演をしました。
2019年5月23日 International Journal of Psychophysiology誌にRegistered Report論文(8月2日まで無料公開)がアクセプトされました。気分は単語の心像性評定とERPに影響しないという結果でした。
2019年4月17日 Eテレ「又吉直樹のヘウレーカ!」で「“かわいい”ってどういうこと?」の回に出演しました(夜10時,再放送は4月19日木曜深夜)。
2019年4月16日 Eテレ「すイエんサー」の「カワイイ似顔絵をかきたーい!」の回でコメントが紹介されました(夜7時45分)。
2019年4月2日 広島ホームテレビ「みみよりライブ5up!」で,「かわいい」研究についての電話インタビューが放送されました。
2019年3月25日 修士2名,学部6名が卒業しました。学部生の1名は楠本賞と人間科学部賞を受賞しました。
2019年2月28日 科研費「かわいいと感じることが心理生理状態と社会的関係に与える効果」の研究会を,大阪大学人間科学研究科で開催しました。
2019年2月25日 ヴィレッジバンガードのVVmagazine Vol. 56 (2019年3月号) に「かわいい」のインタビュー記事が掲載されました(p. 8)。
2018年11月1日 台湾の国立交通大学で「かわいい」についての小講演(Recent advances in the psychology of kawaii and cuteness)をしました。
2018年9月25日 日本心理学会第82回大会の公開シンポジウムで「魅力・かわいい・化粧」という話題提供をしました。ポスター発表もあります。
2018年9月18日 第50回大阪大学公開講座で「『かわいい』って何?-人はなぜ『かわいい』に惹かれるのか-」という講演をしました。
2018年9月10日 イタリアのローマ・ラ・サピエンツァ大学で「かわいい」についての小講演(Beyond cuteness: A recent advance in the psychology of “kawaii”)をしました。
2018年9月4-8日 第19回国際心理生理学会議(IOP2018)でシンポジウム2件,ポスター2件を発表しました。
2018年9月1-2日 第16回日本認知心理学会大会でポスター6件を発表しました。
2018年8月6日 効果量についての記述を改めました。
2018年7月28日 夢ナビライブ2018名古屋で「『かわいい』の感情を科学する」(30分講義) を行いました。
2018年7月19日 新R25で「かわいい」の研究が紹介されました。
2018年6月21日 リーガクラブ(リーガロイヤルホテル大阪)で「『かわいい』で人生を豊かにする」という講演をしました。
2018年5月20日 朝日新聞朝刊特集記事に,幼いペットのかわいさが持つ負の側面についてのコメントが紹介されました。
2018年5月11日 株式会社マクロミルで「生体情報のマーケティング・リサーチ活用」というセミナーをしました。参考文献はこちら。
2018年5月7日 AERA 2018年5月14日増大号に,「かわいい」についてのコメントが少し紹介されました(「かわいいとは,作るものでも作られるものでもなく,発見するものです」)。
2018年4月27日 心理学評論(特集:社会のための心理学)に掲載された「モノづくりにおける実験心理学の貢献可能性」の原稿をアップロードしました。
2018年4月14日 Handai-Asahi中之島塾で『「かわいい」の科学~実験心理学で探る心の世界』という講演をしました。
2018年3月10日 日本テレビ土曜特番「その道のプロも驚き!畑違い先生のスゴ話」でインタビューが放映されました(関東のみ)。
2018年3月1日 科研費基盤B「かわいいと感じることが心理生理状態と社会的関係に与える効果」の研究会を,大阪大学人間科学研究科で開催しました。
2017年12月21日 宝島社「見るだけで幸せになる 『ブランケットキャッツ』」にインタビュー記事が掲載されました(pp. 92-95)。
2017年11月20日 NHK Eテレ『テストの花道 ニューベンゼミ』で「かわいい」の研究が少しだけ紹介されました。
2017年9月20日 『月刊Pumpkin 2017年 10 月号』に「かわいい」の記事が掲載されました。
2017年8月22日 日本イメージ心理学会第18回大会で「かわいいの実験心理学」(招待講演) をしました。
2017年7月13日 デンマークの心理学者向け雑誌 P の2017年7月号の記事「かわいいの裏側 (Bag om nuttetheden)」にコメントが掲載されました(著者サイト)。
2017年7月1日 「かわいい人工物」研究部会シンポジウムで発表しました(芝浦工業大学)。
2017年6月13日 エルサレムのベツアレル美術学院で行われた第3回イスラエル日本学会で「かわいい」について発表しました。
2017年6月8日 イスラエルのヘブライ大学にあるBen-Shakhar教授の心理生理学ラボでトークをしました。
2017年6月4日 第14回日本認知心理学会優秀発表賞(発表力評価部門)を受賞しました。
2017年4月19日 ベビースキーマに関連するかわいい写真と関連しないかわいい写真に対する心理生理反応の違いを調べた論文が SAGE Open にアクセプトされました。
2017年4月1日 科学研究費補助金 (基盤研究(B)) に「かわいいと感じることが心理生理状態と社会的関係に与える効果」が採択されました。ようやく新しい研究がスタートできそうです。
2017年3月25日 RCCテレビ(中国放送)「Eタウン SPORTS」(16:54~17:24)で「カワいいモノ研究会」が紹介され,インタビューが放映されました。
2017年3月23日 The Asian Conference on Psychology & the Behavioral Sciencesで「Beyond Cuteness: An Emerging Field of the Psychology of “Kawaii”」という基調講演をしました(神戸)。
2017年3月18日 National Geographicのブログ「なぜ”みにくい”動物をかわいいと感じるか (This is why we find ‘ugly’ animals cute)」で「キモかわいい (kimo kawaii)」についてのコメントが紹介されました。
2017年2月24日 「ナチュラルなライトメークは素顔や濃いヘビーメークよりも認知しやすい(事象関連電位のN170振幅が小さい)」という論文が PLoS ONE に掲載されました。
2017年2月1-3日 第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー LIFE x DESIGN (東京ビックサイト) に「カワいいモノ研究会」が出展しました。
2017年1月24日 フジテレビ『めざましテレビ』で「寒いギャグ」と皮膚温についてのコメントが紹介されました。
2017年1月20-24日 フランスで開催された MAISON&OBJET PARISに「カワいいモノ研究会」が出展しました。
2017年1月18日 フジテレビ『めざましテレビ』で「ほっこり動画」を見る効果についてのコメント(ビデオ)が紹介されました。
2017年1月13日 耳に聞こえない高周波を含むハイレゾ音源を聞くと脳波と事象関連電位が変化するという論文が Frontiers in Psychology にアクセプトされました。
2016年12月21日 読売新聞夕刊の「『かわいい』とは?」という記事にコメントが引用されました。
2016年12月6日 自主ゼミのお知らせを掲載しました。
2016年10月25日 新しい実験室の写真を公開しました。
2016年10月15日 関西若手実験心理学研究会 で「実験心理学はお金になるか?-心理学者のキャリアを考える」というトークをしました。
2016年9月9日 情報機構セミナーで「『かわいい』のメカニズムと商品・サービス開発への応用」について話しました(東京)。
2016年9月8日 東広島商工会議所で「モノづくりに活かせる“かわいい”研究最前線」という講演をしました。
2016年9月7日 カワいいモノ研究会で「”カワいいモノ”づくりで共有しておきたいこと」という講演をしました。
2016年8月31日-9月4日 第18回国際心理生理学会議(IOP2016,ハバナ,キューバ)に参加し,口頭発表を行いました。
2016年8月17日 読売新聞夕刊の「猫のかわいさ」に関する記事にコメントが引用されました。
2016年8月4日 大阪大学人間科学部オープンキャンパスで模擬授業「『かわいい』の実験心理学」を行いました。2回とも140名を超える参加がありました。
2016年7月27日 第31回国際心理学会(ICP2016)で Invited address “Kawaii as an emotion: Understanding the effects of cuteness on human cognition and behavior”を行いました。立ち見が出るほどの盛況でした。
2016年7月21日 夢ナビライブ2016名古屋で,「欠けた月を丸く見る-心理生理学の発想-」(3分TALK) と「『かわいい』の感情を科学する」(30分講義) を行いました。動画が こちらのページ で公開されています。
2016年7月19日 アメリカの新聞 The Guardian の記事 The New Science of Cute にインタビューが掲載されました。
2016年6月24日 関西学院大学応用心理科学研究センターのCAPS講演会で「『かわいい』の心理科学-最近のトレンドと今後の展望-」という話をしました。
2016年6月19日 第14回日本認知心理学会で,個人的な愛着のあるモノに対する事象関連電位について口頭発表をしました。
2016年6月1日 東北福祉大学で「『かわいい』の実験心理学」というセミナーをしました。
2016年5月26日 第1回人間科学セミナーで「『かわいい』の実験心理学ー素朴な興味を研究に,そして社会へー」という講演をしました。
2016年5月14日 第34回日本生理心理学会でポスター発表しました(5演題)。卒業生2人がライジングスター・セッションで発表しました。
2016年4月28日 「かわいい」に関する総説(英語)がオープンアクセス論文として公開されました。
2016年4月1日 大阪大学大学院人間科学研究科に移転しました。これからもよろしくお願いします。
2016年3月23日 広島大学を卒業します。長い間ありがとうございました。
2016年3月23日 大学院生が広島大学学生表彰(学術研究活動)を受けました。
2017年3月17日 産経新聞ニュースサイト「産経WEST」に「カワいいモノ研究会」の活動が紹介されました。
2016年3月7日 第9回技術心理学研究会を大阪電気通信大学(寝屋川市)で開催しました。30名を超える方々にお集まりいただきました。
2016年3月3日 Bloomberg Businessのコラム記事に「かわいい」効果についてのコメントが掲載されました。
2016年3月1日 「ナチュラルなライトメークは濃いヘビーメークよりも記憶に残りやすい」という論文が Frontiers in Psychology に掲載されました。
2016年2月27日 サテライトキャンパスひろしまで,広島大学卒業記念講義『欠けた月を丸く見る-広島での18年間を振り返って』を開催しました。講義の内容をブログに載せました。
2016年2月26日 広島大学生物生産学部の研究者養成特別コースの1年生に「なぜ『かわいい』を研究するか-戦略としてのテーマ選びー」というセミナーを開催しました。
2016年2月2日 「カワいいモノ研究会」の活動が,広島ホームテレビの「HOME Jステーション」で紹介されました。今年も東京インターナショナルギフトショーに出展しました(2月3~5日)。
2015年12月30日 NHK BSプレミアムの特番「ネコもワンコも大集合 年末はこれでモフモフ!スペシャル」でコメントが紹介されます。
2015年11月1日 大学院生が「未来博士3分間コンペティション2015」で「JSW日本製鋼所賞」を受賞しました。
2015年10月30日 広島県東部工業技術センターで「モノづくりやサービスに活かせる”かわいい”研究最前線」という講演をしました。
2015年10月27日 R&D支援センターのセミナー「『かわいい』と感じるメカニズム-モノづくりやサービスに活かすヒント-」を開催しました(東京)。
2015年10月13日 National Geographicのブログ「かわいいものをみるとなぜ抱きしめたくなるか(When we see something cute, why do we want to squeeze it?)」でコメントが紹介されました。
2015年8月27日 NHK BSプレミアム「仮説コレクターZ」で「かわいい」の研究を取り上げていただきました。
2015年8月4~7日 立教大学現代心理学部で大学院の集中講義「心理生理学の基礎と応用」を行いました。
2015年7月14日 長岡技術科学大学の「Kawaii理科プロジェクト」で講演しました。活気あふれるセミナーになりました。
2015年7月9日 昨年度修了した院生2名が奨学金返還免除(日本学生支援機構の「特に優れた業績による返還免除」)に認定されました。
2015年6月10日 「カワいいモノ」ブランドデザインセミナーを西日本4都市で開催しました。広島(5月27日),大阪(5月29日),高松(6月2日),福岡(6月9日)。150名以上にご参加いただきました。
2015年5月24日 NHK Eテレ『サイエンスZERO』 で「かわいい」の研究が紹介されました。
2015年5月24日 日本生理心理学会2014年度優秀論文賞を受賞しました(受賞論文)。
2015年4月11日 日本心理学会技術心理学研究会の第8回研究会を開催しました(東京・田町)。テーマは「実験心理学とベンチャービジネス」でした。
2015年4月1日 広島大学での最後の一年が始まりました。有終の美を飾れるように,日々新たな気持ちで過ごします。さらなる成長を求めて自分で退職を決めました。新しい活動の場を募集中です。
2015年2月19日 (公社)日本アドバタイザーズ協会で「ニューロマーケティングの正体:実験心理学者から見た現状と可能性」というセミナーをしました(東京)。
2015年2月4-6日 東京インターナショナルギフトショーに「カワいいもの研究会」が出展しました。ブースのデザインも好評でした。[カワいいもの研究会H26活動報告]
2015年1月17日 「かわいい」についての英語レビュー論文(East Asian Journal of Popular Culture 2016年掲載予定)の原稿を掲載しました。
2015年1月14日 日本建築学会「可愛い」を求める心と空間のあり方に関する研究WG の「けい・きゅーぶ」2015年冬号にインタビュー記事 (PDF)が掲載されました。
2014年12月18日 大学院生が広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップの受賞者に選ばれました。当研究室からは6人目です。
2014年12月10日 応用脳科学アカデミーで『「かわいい」の科学4』という講演をしました(東京)。
2014年11月29日 広島大学同窓会関東支部総会で「“かわいい”の科学-新たな可能性を日本から発信する」という講演をしました(品川)。
2014年11月21日 広島市の安田女子高等学校で「心理学で社会に貢献する:未来を生きる人へ」という出張講義をしました。
2014年11月19日 第44回日本臨床神経生理学会大会で「心理生理学による人間の探究」というシンポジウムを行い,「事象関連電位によるニューロマーケティングの現状と問題点」という発表をしました(福岡)。
2014年11月18日 ”カワいいもの”についてのインタビューがNHK広島の「お好みワイドひろしま」で放映されました。
2014年10月11日 日本認知心理学会安全心理学部会の第35回研究会で「安全・安心に向けて心理学ができること-心理生理学的アプローチ-」という講演をしました(大阪大学人間科学部)。
2014年9月27日 第17回国際心理生理学会議(IOP2014)が大盛況のうちに閉幕しました (2014年9月23-27日開催)。参加者のみなさん,スタッフのみなさん,ありがとうございました。
2014年9月26日 フィンランドの新聞に「毛のある動物はなぜかわいいか」というインタビューが掲載されました。
2014年9月3日 産経新聞の記事「動物テーマ 写真集人気」にコメントが掲載されました。
2014年9月1日 私が監訳した「メディア心理生理学」(ポター & ボウルズ, 原著2012年刊) が北大路書房から刊行されます。面白い本ですが,ちょっとクセがあります。巻末の監訳者解説から読んでみてください。
2014年6月30日 「”カワいいモノ”ブランドデザイン戦略事業」(中国経済産業局)の一環として,中国地方4県で講演をしました(島根7月8日,岡山7月15日,広島7月23日,鳥取7月29日)。詳しくはこちら。200名超の方々にご参加いただきました。ありがとうございます。
2014年6月28日 平成25年度修了の院生が奨学金返還免除(日本学生支援機構の「特に優れた業績による返還免除」)に認定されました。
2014年6月23日 日経MJ (流通新聞) の記事「尻尾巻くかわいさ:無防備な動物のおしり」にコメントが掲載されました。
2014年6月5日 音楽のテンポがパフォーマンスに及ぼす効果についての院生の論文がPsychology of Musicにアクセプトされました。
2014年5月27日 PLoS ONE論文の裏話がオンラインジャーナル誌(The Winnower)に掲載されました。
2014年5月19日 後期陽性電位(事象関連電位の一種)に少なくとも2つの下位成分があることを示した論文がClinical Neurophysiologyにアクセプトされました。
2014年5月18日 第32回日本生理心理学会大会で「”かわいい”の心理生理学」という小講演をしました。
2014年2月23日 ハイレゾ音楽が脳波に及ぼす効果についての論文がNeuroReportにアクセプトされました。
2014年2月5日 応用脳科学アカデミーで『「かわいい」の科学3』という講演をしました(東京)。
2014年1月31日 第31回コロイド・界面技術シンポジウムで『「かわいい」-人をつなげるポジティブ感情-』という講演をしました(東京)。
2013年12月20日 日本認知心理学会 社会連携シンポジウムで『企業での研究開発と心理学の実際』という講演をしました(東京)。
2013年12月13日 大学院生2名が広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップの受賞者に選ばれました。当研究室からは5人目です。
2013年12月10日 『「かわいい」の心理学:産業・工学応用の視点から』という講演をしました(ひろしま医工連携・先進医療イノベーション拠点 拠点設備・機器の有効活用に向けたセミナー, 広島大学霞キャンパス広仁会館)。
2013年11月10日 NHK総合テレビ「サキどり↑」で取り上げられました。
2013年9月19日 日本心理学会第77回大会の公募シンポジウム「心理学者によるヒューマンファクターズの更新-安全・安心・快適な未来社会の創造にむけて」において「効率と安全を超えて-心理学が提供できる新しい価値とは?」という話題提供をしました。
2013年8月31日 脳科学若手の会で「なぜ『かわいい』を研究するか?−戦略としてのテーマ選び−」という話題提供をしました(東京)。[関連ブログ]
2013年8月30日 第5回国際デザイン学会連合国際会議(IASDR2013)のパネルディスカッション”Kawaii as an aesthetic for product and system design”で”Kawaii as an Emotion: A Theoretical Framework of Kawaii Design”という話題提供をしました。
2013年6月29日 日本認知心理学会第11回大会の認知心理学ベーシックセミナーで「脳波・事象関連電位の基礎と応用」について話題提供しました(つくば)。
2013年5月21日 2本の解説記事を機関リポジトリで公開しました。VISION「かわいさと幼さ : ベビースキーマをめぐる批判的考察」,臨床神経生理学「P300 応用 認知科学の立場から」。
2013年5月20日 論文の総引用数 (トムソン・ロイターWeb of Scienceによる)が500を超えました。地味な研究ですが,これからもがんばります。
2013年5月4日 ウェブサイトを新しいデザインにしました。
2013年4月23日 広島夕学(せきがく)講座2013で「『かわいい』の心理・行動科学」の講演をしました[報告]。
2013年3月11日 第17回国際心理生理学会議(IOP2014)の公式ホームページがオープンしました。たくさんの方々の参加を期待しています。
2013年1月16日 日本心理学会が発行する『心理学ワールド』60号(2013年1月号)の「この人をたずねて」のコーナーで紹介されました(PDF 1.2MB)。
2012年12月28日 広島大学ホームページ『研究NOW』で紹介されました。
2012年12月12日 院生がHCG2012で学生インタラクティブ発表奨励賞を授賞しました。
2012年12月3日 雑誌『生理心理学と精神生理学』の全巻がJ-STAGEで公開されたため,業績リストのリンクを更新しました。
2012年10月16日 PLoS ONE論文は70以上の海外メディアに紹介されました。過去1ヶ月で最も閲覧されたPLoS ONE論文の第2位にランクインしました。
2012年9月27日 「かわいいものを見ると注意の範囲が狭くなる」という論文がPLoS ONEで公開されました。
2012年9月12日 第17回国際心理生理学会議(IOP2014)は広島国際会議場で行われることが決定しました(2014年9月23-27日)。実行委員長を務めます。
2012年1月23日 臨床心理系とメディア系のERP論文がBiological PsychologyとNeuroReportにアクセプトされました。
2011年6月30日 平成22年度修了の院生が奨学金返還免除(日本学生支援機構の「特に優れた業績による返還免除」)に認定されました。
2011年6月30日 院生が広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップの受賞者に選ばれました。
2011年6月7日 第16回国際心理生理学会議(IOP2012)はイタリアのピサ大学で行われることが決定しました(2012年9月13-17日)。
2011年5月6日 院生と修了生の論文がいくつか受理されました。
2011年3月24日 「Q & A」の統計分析編で,t検定の効果量についての説明を追加しました。
2011年3月3日 International Journal of Psychophysiology の action editor を引退しました。6年半がんばりました。
2011年2月17日 院生の論文が受理されました。
2010年8月18日 独自ドメイン(cplnet.jp)に移動しました。もっと自由に情報を発信していきます。
2010年7月20日 リンク切れをいくつか修正しました。
2010年7月1日 昨年度まで実施していた科学研究費と民間研究助成の報告書を公開しました。
2010年6月30日 院生が広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップの受賞者に選ばれました。
2010年6月23日 平成21年度修了の院生が奨学金返還免除(日本学生支援機構の「特に優れた業績による返還免除」)に認定されました。
2010年5月16日 日本生理心理学会から2009年度優秀論文賞をいただきました。ありがとうございます。
2010年4月6日 サイトをリニューアル・拡張しました。
2010年3月23日 博士1名,修士1名,4年生2名が卒業・修了しました。
2010年1月20日 PubMedにおける論文リストを公開しました。
2009年10月13日 新しい論文が受理されました。
2009年9月8日 ResearcherID (トムソン・ロイター)による論文リストを公開しました。
2009年8月31日 日本心理学会の事象関連電位ワークショップの議事録を載せました。
2009年8月24日 本の誤植を訂正しました。
2009年7月3日 広島大学広報誌『広大人(ひと)通信』で紹介されました。総合科学部学部報『飛翔』でも紹介されました (PDF)。
2009年6月8日 新しい論文が受理されました。
2009年5月7日 院生2名の論文が受理されました。
2009年4月20日 おかげさまで 「心理学のための事象関連電位ガイドブック」(2005年,北大路書房)の第3刷ができました。
2008年10月1日 学部3年生の2名がゼミに加わりました。
2008年9月6日 ERPを用いた感性研究についてのセミナーをモスクワ大学で行いました。たくさんの人に参加してもらい,盛況でした。
2008年6月25日 トップページに「研究室ニュース」を追加しました。
2008年6月25日 院生が広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップの受賞者に選ばれました。
2008年6月20日 平成19年度修了の修士2名がどちらも奨学金返還免除(日本学生支援機構の「特に優れた業績による返還免除」)に認定されました。
2008年6月9日 新しい論文が受理されました。
2008年4月1日 研究室を紹介するページを更新しました。
2008年1月30日 評論「事象関連電位の波形に及ぼすフィルタの効果」が受理されました。
2007年4月5日 研究室を紹介するページを更新しました。
2005年10月11日 「心理学のための事象関連電位ガイドブック」の訂正・補足ページを作りました。
2005年9月7日 新刊「心理学のための事象関連電位ガイドブック」を紹介しました。
2005年4月1日 サイトをリニューアルしました。