Old Lab

過去の研究室の紹介

(2016年3月31日現在)

このページでは,過去の広島大学認知心理生理学研究室 (2005-2016)について紹介します。

現在の大阪大学における研究室(2016-) については こちら をご覧ください。

外からみた研究室

  • 日本心理学会『心理学ワールド』での紹介はこちら (PDF 1.4MB)。
  • 総合科学部学部報『飛翔』での紹介はPDF (2008年, PDF 741KB)。
  • 『飛翔』の新しいインタビュー記事はこちら (2013年, PDF 720KB)。

1. 理念とミッション 

「心理学で社会に貢献する」Contribute to Society by Psychology

新しい発想・信頼できるデータ・相手を考えたプレゼンテーション。この3つを柱として,狭い分野であっても「このテーマなら,この人,この研究室」といわれる一番を目指します。

心理学の発想とサービス精神を持った人を育て,それぞれが得意な分野で活躍することを応援します。

2. 組織 

現在は,広島大学大学院総合科学研究科の行動科学講座 (心理・行動系) に所属しています。

大学院では,広島大学大学院総合科学研究科 人間科学部門 人間行動研究領域 認知行動科学分野で「認知情報処理論」を担当しています。

学部では,広島大学総合科学部 行動科学プログラム・人間探究領域に参加しています。

教養教育課程では,年間延べ700人を超える学生に心理学の講義をしています。

3. メンバーと研究テーマ

博士5人,修士8人,学士24人を指導しました。

  • 栗林 龍馬 H27修了
    「背景音が行動に与える効果に関する心理生理学的検討」(平成27年度博士論文)
    「背景音のテンポが作業効率に与える影響」(平成24年度修士論文)
  • 田中 智明 H28修了
  • 吉盛 絵里加 H28修了
    「服装の組み合わせの感性的判断に対応する事象関連電位」(平成26年度卒業論文)
    「服装とアクセサリーの一致性判断にかかわる事象関連電位」(平成25年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 小川 勇也 H27卒業
    「気分が視覚イメージに与える影響の心理生理学的検討」(平成27年度卒業論文)
    「覚醒度の異なるポジティブ気分が単純な作業に及ぼす効果」(平成26年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 栗田 愛子 H27卒業
    「化粧品の高級感知覚に関する時間過程」(平成27年度卒業論文)
    「カラーフィルタの使用がディスプレイの印象や疲労感に及ぼす効果」(平成26年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 田中 里奈 H27卒業
    「メイクアップが自己の心理状態や自己顔の認知に与える影響」(平成27年度卒業論文)
    「メイクアップが顕在的・潜在的自尊心と感情状態や自己評価に及ぼす影響」(平成26年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 三木 盛登 H26修了
    「動画に対する興味の心理生理学的検討」(平成26年度修士論文)
    「脳波を用いた動画に対する興味の客観的評価」(平成24年度卒業論文)
    「前頭脳波アルファパワーの左右差による興味の測定」(平成23年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 阿部 朋実 H26卒業
    「擬人化がかわいい感情と向社会性に及ぼす効果」(平成26年度卒業論文)
    「かわいい映像を見ることが自己制御資源の回復に及ぼす効果」(平成25年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 貞岡 佑紀 H26卒業
    「フラストレーションが認知処理に及ぼす影響」(平成26年度卒業論文)
    「フラストレーションの抑制がその後の認知課題成績に及ぼす影響」(平成25年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 川本 大史 H25修了
    ※2013年10月に社会心理学研究室から移籍してきました。
    「社会的排斥が個人の認知・感情・行動に及ぼす影響-個人内・個人間過程に着目した検討-」(平成25年度博士論文, 甲第6332号, 博士(学術),2014年3月23日)
  • 守谷 大樹 H24修了
    「気分が空間的注意の範囲に及ぼす効果」(平成24年度博士論文, 甲・第5926号, 博士(学術), 2012年9月25日)
  • 井原 なみは H25修了
    「“かわいい”感情に関する心理生理学的検討」(平成25年度修士論文)
    「かわいさと幼さの関係についての心理生理学的検討」(平成23年度卒業論文)
    「“かわいい”と“幼い”の関連性―“かわいい”のカテゴリー分類を通して―」(平成22年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 前田 奈々 H25修了
    「愛着あるモノに対する事象関連電位」(平成25年度卒業論文)
    「モノへの愛着に関する事象関連電位による研究」(平成24年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 吉見 知夏 H25修了
    「かわいい動物の写真を見ることが社会的な認知や行動に及ぼす効果」(平成25年度卒業論文)
    「かわいい画像がユーザーの気分とシステム評価に及ぼす影響」(平成24年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 渡貫 美緒 H25修了
    「文字フォントが単語の意味処理に与える影響」(平成25年度卒業論文)
    「文字フォントが単語の意味に与える影響-行動指標による検討-」(平成24年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 三浦 郷史 H24修了
    「コンピュータからのメッセージがユーザーの感情や行動に与える影響」(平成24年度修士論文)
    「コンピュータからのメッセージが人の行為選択に及ぼす効果」(平成22年度卒業論文)
    「ボタン押し後に生じる視覚刺激の定常的遅延が課題遂行に及ぼす影響」(平成21年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 渡利 和未 H24修了
    「商品広告がもたらす心理的変化についての事象関連電位を指標とした検討」(平成24年度修士論文)
  • 重藤 英予 H23修了
    「視覚刺激に対する興味の心理生理学的検討」(平成23年度修士論文)
    「図形に対する興味が認知処理と記憶に及ぼす効果」(平成21年度卒業論文)
    「図形に対する興味が認知処理に及ぼす効果」(平成20年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 武市 淳 H23卒業
    「ポジティブ気分の覚醒度が意味連想ネットワークの活性範囲に及ぼす効果」(平成23年度卒業論文)
    「幸福・悲しみ気分が連想ネットワークの活性範囲に及ぼす効果」(平成22年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 内田 貴子 H22卒業
    「モノの魅力評価課題における事象関連電位」(平成22年度卒業論文)
    「モノの魅力評価における認知処理の検討」(平成21年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 矢野 晃裕 H22卒業
    「かわいい写真を見ることが認知処理方略に及ぼす効果」(平成22年度卒業論文)
    「ベビースキーマを持つ顔線画の注意捕捉効果」(平成21年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 足立 信夫 H21修了
    「行為における予期と結果との認知的ミスマッチに関する研究」(平成21年度博士論文,甲・第5119号,博士(学術),2010年03月23日)
  • 岩永 未央 H21修了
    「機器操作時の予期しない応答に対する認知情報処理」(平成21年度修士論文)
    「行為と結果のミスマッチを反映する脳電位」(平成19年度卒業論文)
    「予期とは異なる行為結果に対する認知過程と事象関連電位」(平成18年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 福島 倫子 H21卒業
    「かわいさの知覚がその後のパフォーマンスと感情状態に及ぼす効果」(平成21年度卒業論文)
    「コンピュータ作業時に生じるフラストレーションがその後の気分とパフォーマンスに与える影響」(平成20年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 久保 賢太 H21修了
    「事象関連電位を用いた虚偽検出検査における反応規定因」(平成21年度博士論文,甲・第5031号,博士(学術),2009年9月30日)
  • 鹿瀬島 尚子 H20卒業
    「ゲームへの集中がもたらす生理的状態の変化」(平成20年度卒業論文)
    「ゲーム遂行中の心理状態についての認知心理生理学的研究」(平成19年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 田中 久美子 H20卒業
    「『かわいさ』の認知が感情状態に及ぼす影響」(平成20年度卒業論文)
    「『かわいい』という心理状態における認知情報処理」(平成19年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 山田 富士子 H20卒業
    「ベビースキーマを持つ顔の注意捕捉効果」(平成20年度卒業論文)
    「ベビースキーマを持つ刺激の注意捕捉効果」(平成19年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 杉本 紗耶加 H19修了
    「視覚刺激の魅力判断における認知情報処理」(平成19年度修士論文)
    「感情状態が聴覚刺激に対する事象関連電位に及ぼす影響」(平成17年度卒業論文)
  • 重光 ゆみ H19修了
    「精神生理学的手法を用いた視聴覚体験時の注意配分量の評価」(平成19年度修士論文)
    「視聴覚体験時の振動プローブ刺激に対する脳電位の検討」(平成17年度卒業論文)
  • 石黒 順子 H19卒業
    「視覚刺激に対する興味の認知情報処理過程」(平成19年度卒業論文)
    「新奇な図形に対する視覚探索に関連する脳電位」(平成18年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 大塚 有華 H18卒業
    「ギャンブル課題における事象関連電位の検討」(平成18年度卒業論文)
    「ギャンブル課題における行為の結果に対する事象関連電位の検討」(平成17年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 坂田 彩 H18卒業
    「コンピュータ作業中の予想外の応答に対する認知過程」(平成18年度卒業論文)
    「フィードバック刺激の省略に対する事象関連電位の検討」(平成17年度行動科学実験C・Dレポート)
  • 和田 優香 H18卒業
    「好みの形成過程における眼球運動の役割に関する研究」(平成18年度卒業論文)
    「好みの判断過程における眼球運動の役割に関する研究」(平成17年度行動科学実験C・Dレポート)

4. 実験設備

脳波計は,Brain Products社のデジタル脳波計 QuickAmp (72 ch) を主に使っています。解析には,BrainVisionAnalyzer 2.0(Brain Products社) とEEGLABERP PCA Toolkit (by Joseph Dien), LORETA/sLORETA (by Roberto D. Pascual-Marqui)を使っています。

電極帽は, 主にEASYCAP(EASYCAP社)を使っています。このほかに, actiCAP (Brain Products),エレクトロキャップ (ECI),QuikCap (Compumedics/NeuroScan)があります。すべてAg/AgCl電極タイプです。

携帯型脳波計(ティアック/デジテックス研究所 PolymatePolymate II)や赤外線式眼球運動記録装置(DIRECT社 QG-PLUS)も使うことができます。

アクティブ電極による筋電アンプ(ティアック BA1104)とビジュアルデータレコーダ(同 AQ-VU)も導入しました。

刺激提示は,Millisecond Software社のInqusit (現在のバージョンは4.0)で行っています。

※ Inquisit 3.0 を Windows 7 で動かすと刺激提示タイミングが2フレーム程度遅れるので注意が必要です (Windows XP では正常に動作します)。この問題は, Inquisit 4.0 では解決されました。

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5. 研究室への入り方

募集はすべて停止しました。

お問い合わせは こちら まで。

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